コードエディタのVisual Studio Code(VSCode)をインストールして日本語化する手順をまとめます。
インストーラをダウンロードする
まずは、本家サイト「https://code.visualstudio.com/」にアクセスします。
今回はWindows 向けにインストールを行うので、画面左側にある「other platforms」をクリックします。
「UserInstaller 64bit」をクリックしてインストーラをダウンロードします。
Windows向けではUser InstallerとSystem Installerと2種類ありますが、ざっくり言うと
User Installer → インストールしたユーザーのみ使用できる
System Installer → パソコン内のユーザーすべてが利用できる
という違いがあります。
マイクロソフト社としてはUser Installerを勧めているようです。「Visual Studio Code July 2018」
インストールする
次に、ダウンロードしたインストーラを実行します。
同意するを選択して、次へをクリックします。
インストールパスを設定します。特にこだわりがなければそのまま次へをクリックします。
Windows のスタートメニューにVSCodeを追加するかを選択します。
脳死で「次へ」をクリックして特に問題はありません。
追加設定を行えますが、こだわりがある方は設定を変えてください。こだわり無ければ「次へ」をクリックします。
インストールの内容が表示されるので、確認して「次へ」をクリックします。
インストールが終わると、完了画面が表示されます。「完了」ボタンを押すとVSCodeが起動します!
日本語化
VSCodeを起動すると、右下に日本語化のインストールを促してくれるので「インストールして再起動」をクリックします。
お疲れ様でした。これでVSCodeのインストールは終了になります。
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